「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2005年5月3日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想



「チャレンジ」

参加を決めるまでは、自分に本当に魂からの言葉が出てくるのか不安があり、戸惑いましたが「やっぱりやってみたい」想いがどうしてもあり参加させて頂きました。
桜花亭という静かな環境と、ゆったりとした時間の流れの中で自分の心と会話した感じです。長い時間何をするんだろうと思っていましたが、本当にあっという間でした。
初めての参加で不安と期待と半々の気持ちでしたが、本当に安心して参加することができました。ありがとうございました。また、機会があったら今度は友だちを誘って参加したいと思います。

初めはネガティブな感情が強く出てきてしまったのですが、書き進んでいくうちに感謝の気持ちがネガティブな気持ちをつつみ 全くなくなっていくのが分かりました。
分かち合いの時間で皆さんの作品を見せて頂き本当に涙が出そうなくらい感動しました。素敵な時間をありがとうございました。

(30代 女性 公務員)


筆を持つことにすごく抵抗感があったのにいざ書き始めてみると、楽しくて、うれしくて、時間があっという間に過ぎました。
今までもノートには、思いつくままを書き綴ってきましたが、筆で書くとぜんぜん違いました。心が洗われるというのかな。
本当に心地の良い時間を過ごすことができて、今日ここへ来て良かったと心から感じました。
他の方の作品も、いまの私へのメッセージなのだと勝手に感動してました。 ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

自分の中からどんな言葉が出でくるのか、ものすごく期待していたので、こんなものしか出てこないのか・・・と、少し焦ったりもしましたが、書いていると落ち着き、心の掃除をしているようでした。自分の中にも愛があることに気づきました。
I love you. Because You are you.

(30代 女性 社会保険労務士)



「光」





「誕生」

ゆったりと時間をすごしたかった自分の思いが言葉になって出てきた時、ここで自分と向き合ったことでOKを出していることに気づきました。
庭園を見ながらのワークはとても心がやすらぎ洗われる思いでした。

願望から始まった言葉でした。現実の中で何で?何で?の繰り返しの中に欠けていたものを見つけた気がしました。ひとつひとつの文字の大切さや、与える力、意味あって選ばれた文字が言葉となっていくのが面白かったです。
文字の表現、デザインを色々な形で見ていくのも日頃体験しなかった新しさがありました。
一緒に参加した方の作品の素晴らしさにも驚かされました。

(30代 女性 会社員)


最初のノートに書き出した時に、いろいろな事が思い出され自分自身じっくり見つめ直す事もなかったのでノートタイムがすごく有意義でした。答えは自分自身にある。

仕事の悩みで来ました。人によって足をすくわれたのも事実。しかし、一言も自分の内より恨み怒り等のメッセージは無く、自分自身に対する歯がゆさでした。ただ筆を持ち始めて、より腹よりワクワクする感情が湧き、思いもしない書の上がりでした。

(50代 男性 自営)



「流転」





「のびのび」

自分を見つめる手法として、また今の自分をそのまま認める手法として、すごく効果を感じました。セラピーとして、とても有効だと思います。
「アート」に仕上げていく部分では、感性やセンスの問題になってしまうのかもしれませんが、もっと方法を知りたかったです。意外にも皆さんが、結構アーティスティックな表現をされていて、ちょっとびっくりしました。

ずっと自分の中で、ネガティブな感情としてくすぶっていたものが、「光の言葉」によってすっと穏やかになりました。そうなってみると、逆に力強さが静かに湧き上がって来ました。これから何をやる時にも、今日書いた言葉が自然に思い起こされるような気がします。

(30代 女性 会社員)


人生いろいろあるけど、すべてまるごと自分で選らんが道。いいも悪いもなし。全ては自己責任で、いままでの人生を前肯定し、これからの人生を選んで生きていこうと思った決意表明となった。

(40代 男性 会社員)





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