「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2009年3月8日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想




『二代かかって勝負』



 三十年、店を営んで来ましたが、ゆっくりこういう時間を持つ事が出来なかった。自分を内から見る事が出来た。
 人間、色々な人生、生き方、なやみなど、自分の事が小さく思うことが出来ました。

(Y様 60代 飲食業)



  (I様 60代 自営業)



『思いやり』









『ママ』



 今回で、4?5回目となります。回を重ねる度に、内面をみつめる深さが増すところがスゴイです。
 新しい発見がありすぎて、驚きの時間でした。今回は『産みの苦しみ?』という感覚でしょうか。ものすごい辛さがありました。自分自身の内面に、こんなにも色々な想いを溜めこんでいることを知ることが出来ました。
 自分の内側には全く気付いていない想いたくさんあるとわかりました。
 また時間が経ってから参加したいです。
 未来の自分がどう変化していくのか楽しみです。

(H様 30代 自由業)


 心が軽くなりました。
 皆さまの、それぞれの発表は自分の視点の小ささを感じました。

(I様 女性)



『くるしみの結果』





『調和への道』




 自分の中の何かの枠がはずれたら良いなと参加させて頂きました。個性を輝かせる為のワーク楽しみにして来ました。
 自分の思いで自分をしばっていることに改めて気づきました。
 途中で思考が飛躍的に転換して、新しい視点、これからの方向性が見えてきました。

(S様 男性)



 自分の心を見つめたかった。心の整理がついた。

(H様 行政書士)



『心』





『起立』



 自分の心の中からのメッセージを、明日、以降の自分(今日のことを忘れてしまった自分)に聞かせるつもりで書きました。
 ノートへの書き出しを集中してできた。まどるみながらやったので、スラスラと言葉が出てきた。
 自分のコンプレックスは、自分が作っているのだと思った。
 心を楽にして、本当の自分の力を発揮したいと思った。

(Y様 男性)



  (F様)









『願い』



 久しぶりに筆を持ち、初めはちょっとした緊張感があり、どこか格好つけたい自分がいましたが、書き進めていくうちに、だんだん気持がほぐれ、だんだん思いきり書ける様になりました。
 自分自身も余計なカラをぬぎ、本来の姿を発見することができると、もっと人生を楽しめる様になるのではと思いました。
 窓越しに自然の景色をながめながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。
 静かに自分の内側のものに耳を傾け、湧き出てくるものをどんどん書きとめていきました。そうすると不思議と思いがけない思いがあることに気づきます。その中で感じた一番大切な言葉を書にしました。
 その大切なものを形として残すことができ、常に目にすることができる。自分へのプレゼントです。

(O様 50代 主婦)


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