「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2007年11月04日開催
仙台 六幽庵
我書アートワークショップ作品と感想
              








『想いが温い』

 久しぶりの早起きで、辛かったんですが、少し冷たい風にふかれながら自転車で来ました。気持ちいい風を感じて、ワクワクしながら。  
 仙台に住んで20年近くになるんですが、こんなにステキなお庭の前でゆっくりのんびり我書ができてうれしかったです。  
 改めていろんな想いが感じられめぐりました。  
 また機会がありましたら、ぜひ参加したいです。ありがとうございました。  
         『20代 会社員』


 2回目になるのですが、前回とまたちがう言葉や気持ちがありました。
 書くことで気持ちがおさまること、それから、毎日の生活の中で『深く考える』機会はなかなかないものだとあらためて気づかされました。
 次回も楽しみにしています。
        『40代 会社員』









『自分を感じる』

 思いがけなく、よい時間が持てました。  
 約1時間の内観の時間に、今の自分に控えている問題が増えだし、それがなぜなのか、何が原因だったのか、どうやったらそこを乗り越えられるのかという糸口まで見えてきました。  
 普段は、ゆっくり自分を見つめる時間をとることがありませんでしたが、これからは、自分で貴重な1時間を作って行きたいと思います。  
 その内観の過程から、生み出されたものを書にするっていいですね。きっと見るたびに悩んでいても、その糸口を見つけることが出来るような気がします。  
ありがとうございました。  
        『40代 主婦』


 2回目の受講です。御指導等、ありがとうございます。  
 『非日常空間へ』と広告の世界ではよく使用しますが、音のない時間の中で、ひたすら自己と向き合うこそが、究極の『非日常空間』なのかもしれません。  
 自分の心を自分で聴き表現してゆく。  
 シンプルな営みの中に、深遠な時間をいただきました。  
        『40代 会社員』



『臨機坦坦』





『刻在我成』

 とても充実した1日でした。ありがとうございます。
 今回で5回目ですが、毎回新しい発見をします。
 自分の心の中をじっくりと見るということは、とても気持ちの良いことだと思います。
 これからも、この『我書』を多くの方に体験してもらえるようがんばってください。  
        『40代 会社経営』


 最初は、自分が今日満足できる『書』をかくことは出来ないだろうと思っていました。
 自分で書く字を決めて。。。なんて。。。実は自分の字があまり好きではありません。
 何かで字はその人の頭の中の形が出るときいて、ますます落ち込む気がしました。
 でも、我書アートは考えることからはじめるので、字の形ではなく気持ちを考えました。
 その中で出来上がった作品は、最初の予想とは違い好きな字でした。
 自分の字を好きと思えたのは、たぶんはじめてです。ありがとうございました。
       『20代 会社員』



『ウレシイワ』


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