「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2007年7月1日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想







「育つ」
 原点に還って自分と向き合うということは、時間と勇気が必要。
 通常の生活の中では決して出来ないことが、自然に出来た感じです。自分は、ちゃんと本来の自分と一緒にいつも進化する方向に向かって生きている。いつも育とうとしている。すごいじゃないか!ということが改めてわかった。
 人は皆、本来の自分と一緒に生きていることが分かれば、リラックスして生きてられる。この事実をどうやったら伝えられるかと考え続けて来たが、この方法なら皆、腑に落ちるに違いない。
 テーマに取り組んでいると思いもしなかった言葉が次々と浮かんできた。これからも良いことが起きそうだと心から自分に優しくなれた。
 書いているうちに、どんどん体調がよくなって心地良かった。
ありがとうございました。



 感謝の気持ち、思いやりの気持ちに欠けていた事に気がつきました。
 情けない自分をさらけだしてしまいました。
 明日からの自分にささやかな期待をしています。



「風」






「しんに理解」
 前回はいやな上司といかにうまくやるかを考えました。そうしますと理屈としては素晴らしいアイデアが出たものの、具体的な行動の指針まで落ちませんでした。
 そのため、今回は好きな上司と嫌いな上司、何が違うのだろうと考えました。
 そうしますと、対比により違いをもたらす違いを見い出せ、行動の方針にまで落ちました。
 すごい内容を、すごい人から教わったかのような感覚で自分から学べました。良かったです。



 参加した作品が個々に一つのレールに乗ってなくて、それぞれの道を成し遂げて、大変興味が出て、ワクワク感動する出来ばえで心理一体、五感に届きます。
 体験することによって、更に自分自身を進化させ、又、発展させ成長し続けます。 とても楽しかったです。



「感謝の道」





「楽」


 相手に対して抱いている気持ちは、実は自分に対して持っている気持ちでもあったということを改めて体験できました。


枠

「枠」


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