「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2007年3月21日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想



「大人への一歩 」
書道の作品の枠を広げることを期待して参加しました。
自分を見つめるだけでなく、「光の言葉」として、自ら解決策まで考えるところがよかったと思います。左手で書く=右脳を使うという経験の切欠として大きなものでした。
採最初は欲の部分が出てきて、続いて自分の小ささに気づき、最終的には感謝でした。以前、禅道場の取材で内観という2泊3日一人で閉じこもってひたすら自らを書く事を体験しましたが、それに近いものを感じました。本当にありがとうございました。

私は絵を描くのが好きだったので、今回は文字をやりたいと思い参加しました。実際に描いてみると今まで気づいていない自分の側面を発見しました。
家だと環境が整わないので、自分の内面を見ることをやろうと思ってもできませんでした。今回を期にまた家でもやってみたいと思います。心から湧いてくる言葉を書いていくのはとても楽しい時間でした。自分をどんどん開放していく時間をこれからも大切にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。



「人生 」




「無心」
どんなことをするのかワクワクしながら参加しましたが来てよかったです。
アートにとって無心が一番大切と云う事を感じることができました。
会場の雰囲気がワークの内容と合っていて非常に良いと思いました。

初めて参加するということで上手くできるかな?自分の言葉が生まれるかな?という不安がありながらも前から楽しみにしておりました。
最初、自分の内面に得体の知れないもやもやしたものがあったのですが、ワークをしているうちに明確になってきて、最終的に私のしたいものは「自分を表現したいこと」なんだと発見したことはすごく感動的だった。それを我書アートで表現できたことで完全にすっきりしました。
以下の様な感じで心の中で変化をしていきました。
目立っちゃいけない、自由じゃない自分などのネガティブな自分

今の自分を受け入れようという自分

そのままでOKの自分

自分を表現したい自分
とても楽しかったです。



「自由な自己表現」





「マイライフ」
「筆を持つこと」へのコンプレックスが強く、今まで参加する気が起きませんでしたが、今回切欠があり参加しました。
たまたまなんですが、人生とビジネスで色々なことが相次ぎ、この3月21日に向かって私は自分の行く末を色々な角度から見てきました。その全てがつながった様な気がします。 これからの20年、ひょっとしたらその後の自分の人生のコンセプトが定まったような気がします。
自分の恨みや憎しみを書き始めた途端にその向こうにある自分の思いに気づいてきました。読み返してみると重要なキーワードがいくつも浮かび上がってきて、そして、そのを超越するようなキーワードがポコンと出てきました。それらをつなげると新たな人生課題も見つかってしまいました。そんなワクワクの中で書いた文字は、なかなかアートでVERY VERY 自己満足です。どうもありがとうございました。

今の自分を超えられる何かを得られるのではと思い参加しました。
自分の日々については非常に分析できていると思いこんでいましたがそうでもないことに気づきました。ただ「光の言葉」を入れてみるだけで物事の本質が見えるとは夢にも思ってみませんでした。なんとなく感じてはいましたが、『上司の嫌な部分=自分の嫌な所』というのがわかり学びになりました。「光の言葉を入れ、話をポップさせてみる」は明日以降の自己分析に取り入れてみようと思います。
日々の自分をよく分析できていると思っていましたが、日々の自己分析と違うのは、光の言葉を入れてみる。長い時間一つのことに向き合ってみる。の2点でした。



「生きる指針」





「みんな」



「アファーメーション」

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