「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2005年1月9日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想


今回で3回目の参加です。毎回違う自分が発見できて楽しかったです。

頑張ろうとする自分、空回りしてる自分、笑顔でわくわくしながら楽しめばいいんだと気づきました。

(M.A.)

こんなに自分の気持ちがあふれていたとは・・・!言葉にするとどんどん気持ちがあふれてくるし、だんだん”自分”がまとまる統合されていく感じです。この作業は今の自分に必要だったのですべてタイミング。ご縁を感じました。

過去のつらい傷より、これから自分がどう生きたいかという前向きな思いが多く出てきて驚きもしたし、納得もし、自分は大丈夫と安心できました。具体的な自分のなりたいイメージを更にふくらませたいです。

(I.H. 会社員)



しなやかに まっすぐに





門出
日頃自分を見つめ直す機会は、職業柄たびたびある。しかし、今回の我書アートでは書くという機会を通じてやはり自分とは優等生で成長してきているんだなということを再度たたきつけられた。そんな自分も好きではあるが、枠をくずしたいと思っているだけに、まだまだだなぁと思う気持ちが強かった。

自分を見つめ直す機会になった。他の表現とはまた違う味わいだった。ただ自分の枠をとりはらうところまでいってないので再度体験したいと思う。よろしくお願いします。

(R.K. 会社経営)

書が書きたいという欲求があった。またチャレンジしたい欲求がある。私の場合、おっさん独自の枠組みがなかなかとれないので、アドバイスがあるといいです。

一度思いっきり反対方向にふってから、やると新しい感じがつかめた。感情的には怒りがバカバカしい感じに変化した。

(H.M.)



和略訓


みなさんの作品がアートになる瞬間です。みなさん素敵な作品ですね!
自分のために自分が書いたアートはきっと自分を導いてくれることでしょう。




愛のはじまり
とてもよかったです。滝本さんのナビゲートが私の魂の声を引き出してくれた感じです。静かな環境で自分に向き合い書いてみる。今までやってこなかった作業です。我書アート。本当にARTになっちゃうことがびっくりです。ありがとうございました。

一つずつ書き上げるたびに、またさらに新たな魂の声が聞こえてくる。書くたびごとに本当の自分が現れてくるプロセスを楽しみました。最終的にできた作品は、今の気持ちが正直にあらわされた作品でした。部屋に飾っていることを想像すると勇気がでてきます。

(M.O. 教育関連会社勤務)

自分自身と向き合う時間の中で、大切なことを思い出させてもらえました。今回の我書をみて、今日の気持ちを忘れないようにしていきたいと思います。また、皆さんの我書も素晴らしく非常に勉強になりました。

ノートにいろんなことを書いているうちに、中村天風先生の本のことを思い出し「熱く生きろ」という言葉が出てきました。最近、夢中になって取り組んが事がなくてなにか違う生活をしているなぁと感じていました。

(M.T. 会社員)



父として真悠に残すことば




私のこと好き?
参加された方々が前を向いて歩いている方々で少し圧倒されてしまいました。久しぶりに自分と向き合う時間が持てて有意義な思いをいたしました。

やっぱり私は私でいいじゃないと再認識できました。自分をみつめ直していた時、とっても辛かったです。帰ってしまいたい位でしが、ノートの次のページをめくったとたん、自分に対してエールの言葉がいっぱい出てきました。

(Y.Y. 会社員)


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