「我書アート」は自分を深く見つめ感じることにより湧き上がってくる言葉をアートにします。自らを表現した言葉の作品は、大きな癒しのエネルギーを発すると共に、コーチングであり、セラピーであり、気づきとの新鮮な出会でもあります。
我書アート
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2005年11月3日開催
東京 代々木 桜花亭
我書アートワークショップ作品と感想


我書の「我」は、有我の我なので、親しみを感じて来ました。私は、わりと自分を見つめる時間を持つようにしている人なのですが、多くの人hあ自分を見つめることが少ないと思うので面白いと思います。

庭園で自然の中で感じたこと、思ったことを20個位箇条書きにしました。その中で気に入った2つの文章を合わせて作った言葉が今の自分の気持ちであり、これからの自分への勇気になると思い作りました。

(M.A. 男性)

自然の中の茶室に自分だけの時間と空間が持てるのは、なんて贅沢な事でしょう。 久しぶりに自分を内観じて、じっくり自分と会話することができました。額装された自分の我書は、書が独立した人格の様に私に話しかけてきます。短い時間でしたが、とても上質な世界を体験することができました。感謝いたします。

自然の中から得るものは大きいと改めて気づきました。落ち葉や木の実でさえ人生を語る例として十分すぎるくらい意味が深いものだと知りました。時間という概念は仕事のためではなくて自分の人生のためにあるのだと気づかされました。

(K.I. 男性 デザイナー)


 

  みなさんの作品がアートになる瞬間です。
みなさん素敵な作品ですね!
自分のために自分が書いたアートは
きっと自分を導いてくれることでしょう。
 



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